江東区立第二亀戸小学校

２月５日（金）体育館で馬頭琴の演奏を聴きました。
演奏者は、プロ馬頭琴奏者の美炎（みほ）さんです。
馬頭琴は国語科の「スーホの白い馬」のお話の中に出てくる楽器です。このお話は、モンゴルに伝わる民話で、馬頭琴という楽器が作られるきっかけとなった悲しいお話です。事前に「「スーホの白い馬」を学習したことで、馬頭琴の綺麗な音色や、馬が疾走しているような軽快なリズムの心地よさ、そして、より一層、馬頭琴への親しみを感じることができました。

学校で育てている野菜と鉛筆が上手に使えるようになるためのゆびあそびについて

かんさつカードの書き方とポイントや、「やる気スイッチを入れよう！」という内容となっております。

先日は、課題の提出、引取ありがとうございました。
緊急事態宣言が延長されたことにより、学校再開も延期になってしまいました。こども達のいない学校は寂しく、私たちも「早くみんなに会いたい！」と思う毎日です。保護者の皆様には、家庭での学習のサポートをしていただき、大変ありがたく思っています。大人にとってもこどもにとっても大変な毎日かと思いますが、１日でも早くこの事態が収束することを祈りながら、体調に気をつけて過ごしていただければと思います。
さて、今回お渡しした課題は、２年生の教科書の内容に踏み込んだ学習となっています。ご家庭で、教科書やワークシートを見ながら学習できるように課題を作成しましたが、取り組みや書き方の手本を掲載しますので、課題に取り組む際に参考にしていただければと思います。

先日は、課題の引取ありがとうございました。
本日は、課題について、少し補足説明をいたします。参考になれば、幸いです！

　国語の授業で「スーホの白い馬」を学習しました。そのことにちなんで馬頭琴に近い二胡の演奏を聴く会が開かれました。
　校歌も演奏してくださり、一緒に歌いました。二年生の歌声も二胡や古箏に合わせていつもより美しく響いていました。モンゴルの大草原で馬が走る様子を表現した曲では、馬のいななきの音色に驚いていました。

　1月に2組、2月に1組と3組が、小山先生と阿部先生に俳句を教えていただきました。「春の朝」「教室で・の」などお題が次々に出ました。みんな夢中になって作り、用意してあった紙が足りなくなるほどでした。
　最後には、句会をしました。一番気に入った句を大きく書いて、みんなで味わいました。小山先生や阿部先生も、好きな句を選んでくださいました。